SERVICE

U-LINE LINEを利用した管理システム

■「管理」に関する機能一覧

タグ付け

LINEの友だちを「タグ」を使ってカテゴライズ。

タグは、性別、店舗、年代、担当スタッフ、〇〇会員など自由に

作れて数に制限はありません。

作成したタグは、友だちがメニューをタップしたり、ツールから

送信した質問に回答することで自動的につけることも可能です。

友だちをタグでカテゴライズできれば、カテゴリーに応じたメッ

セージの送信やリッチメニューの出し分けが可能となります。

対応マーク

友だちごとに「対応マーク」がつけられる。

ツールで対応を自動化していく中でも、人的な作業が必要となる

場合には、友だちごとに「対応マーク」をつけることができます。

対応マークは8つあり、6つまでマークの名前を変えられます。

例えば、お問い合わせが入った場合、自動でつく対応マークを

「問い合わせ中」マークに設定しておき、そのマークがついてい

る方のみを人が対応するという運用が可能です。

予約機能

LINE上でイベントの受付予約。

作成した予約フォームから申し込みを受けることによって、申し

込み内容の管理はもちろん、予約状況に応じたメッセージの配信

も可能です。

申し込みをした友だちが、LINE上で予約変更やキャンセルを行う

こともできます。

スタッフ権限操作

運用管理担当者ごとに権限が変えられる。

・メッセージ配信のみができる一般スタッフ

・アカウントの設定のすべてを行えるスタッフ など

上記のように機能ごとに権限を設定することが可能です。

権限分けにより、操作上のミスや誤配信を防ぐことができます。

■「配信・アプローチ」に関する機能一覧

セグメント配信

友だちについたタグや友だち情報を利用した配信。

予めセグメント項目を設定しておき、アンケートフォームの入力

などのタップでセグメント項目を振り分け、メッセージの絞り込

み配信ができます。

年代・性別・顧客・見込み客・店舗・スタッフ…別などに、配信

を分けたいときに使えます。

ステップ配信

個々のアクションをきっかけにメッセージを配信。

新着情報やキャンペーン情報を一括で送る一斉送信とは異なり、

ユーザーのアクションをきっかけとして、予め用意しておいた

内容・タイミング・期間でユーザーに送る複数のメッセージです。

友だち追加(商品購入)から、1日後の10時、2日後の12時、

4日後の17時…など、設定した日時に自動で配信対応ができます。

セグメントリッチメニュー

リッチメニューを個別にセグメント表示。

タグや友だち情報、友だち追加場所によって、リッチメニューを

個別にセグメント表示できます。

その方にあわせたコンテンツを表示することができたり、複数の

リッチメニューを組み合わせてタブの内容の切り替え表示ができ

るほか、カウントダウンを発動して、キャンペーンの締切を強調

することもできます。

回答フォーム

トーク画面にアンケートフォームなどを表示。

LINEトーク画面にアンケートフォームやWEBページを表示する

ことができるため、Safariやクロームなどの外部WEBブラウザに

飛ばさず、トーク内にコンテンツを表示することでページからの

離脱を減らし、行動を促しやすくする効果があります。

また、入力した情報は個人ごとに自動反映でき、顧客情報の蓄積

と活用ができます。

質問パネル

2択の選択ボタンを作成できる。

「A or B」「はい or いいえ」などの選択ボタンを作成できます。

選択肢の文言は自由にカスタマイズ、アンケートを取りたいとき

や、回答によってセグメントやシナリオの切り替えを行いたいと

きに利用します。

お問い合わせやサービスの導入相談等につきましては、
下記よりご連絡ください。